「俺」について


今日も今日とてギター片手に作曲をしていた。


「俺のTシャツは水色だから/涙を見せてもかまわない」という歌い出し。


そう、「俺」。我ながらどういう心境の変化か謎なんだけれど、さいきんなにか創作めいたことをするときの一人称が「僕」ではなく「俺」になってきている。ちなみに僕はずっと自分のことを僕って呼んでいて、俺と言ったことは人生でいちどもない。わりとめずらしいタイプだねとよく言われるし、わりとめずらしいタイプだよなあと僕自身も思う。
 

ところでさっき、ある人とおしゃべりをしていて、ひょんなことから「そうなの君」というキャラクター(というかなんというか)ができた。ピックに書いてくれと言われたから油性マジックできゅこきゅこ書いた。けらけら笑いながらつくったのでいろいろとやばいけど、うむ、くだらなくてたのしい時間だった。

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